編集長のブログ140 第86回全国学校歯科保健研究大会 やまなし
令和4年10月20日(日)、山梨県甲府市で「第86回全国学校歯科保健研究大会」が開催されました。正午12時からの開催で、当日朝出発し、特急「かいじ」で甲府に向かいました。久しぶりの甲府行きです。
中央本線で長野県松本駅まで行く特急「あずさ」と異なり、かいじは甲府駅が終点です。漢字では「甲斐路」と書くのでしょう。同じ名前の甲州産高級ぶどうもありますね。いつもながら、JR(旧国鉄)の列車名のセンスの良さには感じ入ります。
今年度の大会は、会場とオンラインのハイブリッドで開催されました。まさしく今のご時勢にマッチした開催方法です。
大会では優秀な成果をあげている「優良校」に対する表彰もありました。教育現場で頑張っている皆様の努力が実り、活動が公式に評価されることは意義があるものと思います。
学校歯科は、歯科医療の根幹をなす大変重要な分野です。今大会のテーマは「口腔から全身の健康づくりを目指して~未来の生活を支える学校歯科保健~」を掲げています。口腔から全身の健康づくりは、子供たちが学ぶ学校歯科の現場から、既に土台が作られていることを痛感させられる大会でした。
中央本線で長野県松本駅まで行く特急「あずさ」と異なり、かいじは甲府駅が終点です。漢字では「甲斐路」と書くのでしょう。同じ名前の甲州産高級ぶどうもありますね。いつもながら、JR(旧国鉄)の列車名のセンスの良さには感じ入ります。
今年度の大会は、会場とオンラインのハイブリッドで開催されました。まさしく今のご時勢にマッチした開催方法です。
大会では優秀な成果をあげている「優良校」に対する表彰もありました。教育現場で頑張っている皆様の努力が実り、活動が公式に評価されることは意義があるものと思います。
学校歯科は、歯科医療の根幹をなす大変重要な分野です。今大会のテーマは「口腔から全身の健康づくりを目指して~未来の生活を支える学校歯科保健~」を掲げています。口腔から全身の健康づくりは、子供たちが学ぶ学校歯科の現場から、既に土台が作られていることを痛感させられる大会でした。