編集長のブログ89 近義武先生出版記念セミナー(2月17日)
ブログのアップが遅れてしまいましたが、先週の日曜日、2月17日に、近義武先生の「明日の予約が埋まらないクリニツクが”お金をかけずに”患者が集るようになる本」の出版記念セミナーが、東京八重洲ホールで開催されました。
受講生は15人ほどのアットホームな雰囲気で、近先生との距離感も近い、濃密なセミナーとなりました。
近先生は決して美声ではないのですが(近先生、すみません)、個性的な味のある、よく通るお声で、予備校の名物講師もこんな感じなのだろうか・・・と思わされる、受講生を飽きさせないわかりやすいセミナーを展開しました。
また、当日は、受講生の方もレベルが高いのです。歯科医院経営に造詣が深い先生や、インターネットの活用に詳しい受講生もいらっしゃって、質問を聞いているだけでも勉強になります。なかでも、ある大きな医療法人の理事長の、「歯科のマーケットは、将来的に拡大されていく」という希望に満ちたお話にはとても勇気をもらいました。健康歯科・予防歯科の観点からのご意見で、弊社が現在目指している方向性とも一致しています。
講師の近先生のユーモアも交えたリズムの良い講義と、受講生との丁々発止の質疑応答で、あっという間にセミナーの終了時刻になりました。皆さん、とてもご満足されてお帰りになりました。
翌日、受講生の方から弊社に、「とてもよかった」とのお電話をいただきました。
「本で読むのと実際にお会いして話しを聞くのとでは、近先生のイメージが大きく変わった。本では平面的だったが、生き生きとした講義を聴けた」などのご感想を寄せていただきました。そして、「是非、第2弾もお願いします」と締めくくられました。確かに、セミナーですと、本には書けない突っ込んだお話まで、わかりやすく、楽しく伝えられていました。
出版社としては、「本だと平面的」という言葉がややショックでしたが(笑)、本には「好きなときに繰り返し読める」という大きな利点があり、どちらにもそれぞれのメリットがあります。
一方の近先生も、本を書いた著者の責任として、読者に内容をより詳しく正確に伝えるために、セミナーの第2弾も検討したい、というご意向を示されています。まだ未定ですが、もし第2弾を開催する場合は、当ホームページ等で告知していきたいと思います。是非ご注目ください。
また、弊社雑誌「季刊 歯科医療」でも、2019年冬号から、近先生の経営術のエッセンスをまとめた連載が開始されています。こちらもお奨めです。ご購読いただければ幸いです。
受講生は15人ほどのアットホームな雰囲気で、近先生との距離感も近い、濃密なセミナーとなりました。
近先生は決して美声ではないのですが(近先生、すみません)、個性的な味のある、よく通るお声で、予備校の名物講師もこんな感じなのだろうか・・・と思わされる、受講生を飽きさせないわかりやすいセミナーを展開しました。
また、当日は、受講生の方もレベルが高いのです。歯科医院経営に造詣が深い先生や、インターネットの活用に詳しい受講生もいらっしゃって、質問を聞いているだけでも勉強になります。なかでも、ある大きな医療法人の理事長の、「歯科のマーケットは、将来的に拡大されていく」という希望に満ちたお話にはとても勇気をもらいました。健康歯科・予防歯科の観点からのご意見で、弊社が現在目指している方向性とも一致しています。
講師の近先生のユーモアも交えたリズムの良い講義と、受講生との丁々発止の質疑応答で、あっという間にセミナーの終了時刻になりました。皆さん、とてもご満足されてお帰りになりました。
翌日、受講生の方から弊社に、「とてもよかった」とのお電話をいただきました。
「本で読むのと実際にお会いして話しを聞くのとでは、近先生のイメージが大きく変わった。本では平面的だったが、生き生きとした講義を聴けた」などのご感想を寄せていただきました。そして、「是非、第2弾もお願いします」と締めくくられました。確かに、セミナーですと、本には書けない突っ込んだお話まで、わかりやすく、楽しく伝えられていました。
出版社としては、「本だと平面的」という言葉がややショックでしたが(笑)、本には「好きなときに繰り返し読める」という大きな利点があり、どちらにもそれぞれのメリットがあります。
一方の近先生も、本を書いた著者の責任として、読者に内容をより詳しく正確に伝えるために、セミナーの第2弾も検討したい、というご意向を示されています。まだ未定ですが、もし第2弾を開催する場合は、当ホームページ等で告知していきたいと思います。是非ご注目ください。
また、弊社雑誌「季刊 歯科医療」でも、2019年冬号から、近先生の経営術のエッセンスをまとめた連載が開始されています。こちらもお奨めです。ご購読いただければ幸いです。