編集長のブログ34 目黒川沿いのイルミネーション
毎年、年末が近づくと、弊社近隣の目黒川沿いの桜並木に、華やかなイルミネーションが川面まで照らします。目黒川沿いの桜は、東京の新たな桜の名所として近年有名ですが、この冬の寒い季節に、桜の花を模したピンクの電飾が長い距離にわたって輝くこの景色は、もはや年末の風物詩です。
今年、新たに気づいたのですが、桜だけでなく、地面に近い部分には黄色の電飾が光っています。菜の花を模したのでしょうか。 年々距離も伸び、華やかになるこの地域のイルミネーションですが、LEDの開発により、「電力の無駄づかい」との批判を浴びなくなったことも一因なのでしょうか。
春はまだまだ先ですが、都会の夜景の中に溶け込む、人工の春の景色がとても美しいです。