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編集長のブログ② ジャンピングプレートの今後の発展に期待

 12月9日、東京八重洲ホールで 『ジャンピングプレートを用いた咬合誘導』 出版記念東京セミナーを行いました。 本を買ってくれた方たちのためのセミナーでした。 参加者は全国から30名ほど参加されました。

  講師は著者の適的塾塾長・大坪建夫先生 (福岡県大牟田市開業)、古市卓也先生 (北九州市開業)、舩津雅彦先生 (熊本市開業)、若手歯科医師として、澤井是周囲先生 (北九州市開業)、小松英子先生 (大阪市・医療法人白磁会歯科勤務) です。

 これから臨床に取り入れようと、皆さん、熱心に受講されていました。受講された先生方のご感想です。

ジャンピングプレート(JP)を実際に使用されている先生の感想を聞けて良かったです。(A)」

「舌のスペースを確保した呼吸のしやすいJPによる矯正法を取り入れたい。(O)」

「JPの臨床ができるようになりたい。(M)」

「この療法は、呼吸と嚥下に注目していることがすごいです。(W)」

「引き続き診断等についてのセミナーを希望します。(A)」

「JPを装着している子どもが楽になっているので、素晴らしいと思いました。(M)」

「東京に来て良かったです。(M)」

 JPは、大きな可能性を秘めた画期的なプレート療法です。患者さんのためにも、歯科界のためにも、今後ますます発展することを期待したいです。

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