季刊 歯科医療2017年春号 Vol.31 No.2
特集:マイクロエンドドンティクス【アドバンス編】
マイクロスコープを利用した歯内療法の最新情報を網羅
著者 | 興地 隆史
(東京医科歯科大学大学院教授) 編 |
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ジャンル | 季刊・歯科医療 > 放射線/マイクロスコープ/デジタル |
出版年月日 | 2017/04/10 |
Cコード | 3047 |
判型・ページ数 | A4変・144ページ |
定価 | 本体3,800円+税 |
在庫 | 在庫あり |
目次
1.マイクロエンドドンティクスの現状(オーバービュー) (興地隆史)
2.マイクロスコープとCBCT を用いた歯内療法 (北村和夫)
3.マイクロスコープを用いた形態異常歯への対応 (渡辺 聡)
4.マイクロスコープを用いた穿孔封鎖(Perforation Repair)について (吉岡俊彦)
5.マイクロスコープを用いた破折ファイルの除去 (坂上 斉)
6.天然歯保存へのチャレンジ (岡口守雄)
7.アドバンスト エンドドンティックマイクロサージェリー (佐藤暢也)
◆咬合・審美を踏まえ、口腔内と調和したインプラント臨床を目指して
3.インプラント臨床におけるComplication(偶発症)を検証する
―埋入位置と埋入軸の重要性― (老川秀紀)
◆ケース・プレゼンテーション/私の臨床⑮(咬合誘導編:その4)
子ども矯正におけるジャンピングプレートの位置づけ(4)
─永久歯列になる前にやるべきことが、ふなつデンタル流子ども矯正に
あることの意味── (舩津雅彦)
◆(Season 2)即時荷重インプラントの最前線
7.即時荷重・MIS 時代が本格的到来を告げようとしている (松元教貢)
◆義歯調製法 嚙めない義歯を嚙めるようにする技法
第6章 KDS(カワラダ・デンチャー・システム)による臨床例:
その5.難症例と思われるもの① (川原田幸三)
◆不正咬合による鼻閉の改善および顎関節症の改善
PMFF(proprioceptive myo-functional facilitation)の概念を
応用した 呼吸、嚥下機能の活性化に関する臨床報告(Ⅲ)(野見山宏地)
◆発達期における垂直的思考による予防的咬合治療─垂直的咬合育成 Ⅰ.理論編
1.成長期における咬合発育の概念と発達期の咬合育成に関する概念
(佐藤貞雄、白数明義)
◆『歯科医師─スタッフ』のこころのコミュ力
患者さんの納得のいく笑顔を見るために大切なこと
◆吉永勉のessay開業歯科医のほんとの言葉(19)
(伸びていく人とそうでない人の違い) (
内容説明
マイクロスコープはこれからの歯内療法に必須。最新の情報がここにあり。