季刊 歯科医療2005年夏号 Vol.19 No.3
特集:小児期の口腔疾患の実態と治療
著者 | 佐々 龍二
(昭和大学歯学部教授) 編 |
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ジャンル | 季刊・歯科医療 > 小児歯科 |
出版年月日 | 2005/07/10 |
Cコード | 3047 |
判型・ページ数 | A4変・152ページ |
定価 | 本体4,000円+税 |
在庫 | 在庫あり |
目次
1.小児期の齲蝕の特徴とその治療 (井上美津子、佐々龍二)
2.小児期の歯肉炎および歯周炎 (島田幸恵)
3.軟組織疾患 (宮沢裕夫)
4.顎骨疾患 (岩瀬正康、南雲正男)
5.咬合誘導による歯列不正・不正咬合の予防と治療 (鈴木康夫)
6.小児の外傷:乳歯および幼若永久歯の外傷について (宮新美智世)
7.小児顎関節症の特徴と治療 (田村康夫)
特別企画―新医療時代に対応した歯科医院経営論― (編集:永山正人)
●第6回:新医療時代に対応した人事管理
1.チーム医療と従業員教育 (栂安秀樹)
2.人事管理に関する法律 (永山正人)
3.活性化を考えた人事、給与 (高橋邦名)
よくわかる顎関節症(3)
●簡単なスプリントの製作、調整方法、保険点数の算定 (岸本満雄)
歯科治療と全身の関係●私の患者さんの難病治療と最近の研究 (藤井佳朗)
ドクター檜山の“この先生に聞く”
●吉原正彦先生の開発したコロコロブラシ、チューイングブラシ
吉原正彦/檜山隆一
マネジメント◆成功する医院経営(8)
●脱保険時代の歯科医院、歯科として成功するために (阿部和弘)
マーケティング●伸びる歯科医院、ダメな歯科医院の法則(2) (菊池秀夫)
保険診療の約束事と合理的請求の具体例●歯科衛生士の業務と歯科衛生実地指導料