季刊 歯科医療2007年夏号 Vol.21 No.3
特集:フッ化物を応用した新しい予防歯科システム
著者 | 荒川 浩久
(神奈川歯科大学教授) 編 |
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ジャンル | 季刊・歯科医療 > 予防歯科 |
出版年月日 | 2007/07/10 |
Cコード | 3047 |
判型・ページ数 | A4変・160ページ |
定価 | 本体4,000円+税 |
在庫 | 在庫あり |
目次
1.フッ化物応用の歴史、意義、分類 (荒川浩久)
2.フッ化物局所応用の作用と齲蝕予防メカニズム (戸田真司)
3.歯科臨床でのフッ化物利用とインフォームドコンセント (木本一成)
4.フッ化物歯面塗布 (宋 文群)
5.フッ化物洗口 (黒羽加寿美)
6.フッ化物配合歯磨剤 (久保田友嘉)
7.その他のフッ化物局所応用と複合応用の安全性 (川村和章)
◆咬合誘導―適的塾の実践(2)
3.私なりの咬合誘導―口呼吸から鼻呼吸への改善を目指して (桑原優一)
4.非抜歯矯正を考える―抜歯矯正の呪縛 (猪俣卓也)
◆初心者のためのMEAWを用いた矯正治療(2)
MEAW装置を用いるための不正咬合の考え方 (白数明義、佐藤貞雄)
◆即時荷重インプラントの現在の到達点(2)
部分欠損症例への即時荷重治療 (松元教貢)
◆義歯革命◆「押着義歯」の研究(7) (長谷川 清)
歴史を楽しむ(シリーズ1-Ⅱ)◆近代医療を支えるものは何か
2.顕微鏡の発達 (森 昌彦)
この先生に聴く●田熊庄三郎先生―電子顕微鏡を通して歯科の研究を深める
保険診療●保険診療の約束事と合理的請求の具体例
●歯周病と次回診療報酬改定および多く見かける返戻とその対策を考える