季刊 歯科医療2008年冬号 Vol.22 No.1
特集:インプラントを成功させる臨床エビデンス
著者 | 渡邉 文彦
(日本歯科大学新潟歯学部教授) 編 |
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ジャンル | 季刊・歯科医療 > インプラント |
出版年月日 | 2008/01/10 |
Cコード | 3047 |
判型・ページ数 | A4変・168ページ |
定価 | 本体4,000円+税 |
在庫 | 在庫あり |
目次
1.咬合力測定を含む簡便な咬合検査の有用性 (森田 潤)
2.内視鏡を用いたソケットリフトの新しい手術法
(中川清昌、山本悦秀、室木俊美、西多直規)
3.咬合診断とCERECを用いたリコンストラクション (鈴木光雄)
4.予知性を高めるためのインプラント治療―永続性と審美性への考慮― (田畑勝彦)
5.インプラント周囲炎の臨床細菌学的検討 ―新分類に基づく抗菌薬選択の基準
(室木俊美)
6.インプラント治療における咬合を考える
―インプラント治療最大の脅威は睡眠ブラキシズムである― (武井順治)
7.カムログインプラントに出会うまで (堤 一純)
◆初心者のためのMEAWを用いた矯正治療(4)
MEAW装置の屈曲法と基本的調整法 (白数明義、佐藤貞雄)
◆即時荷重インプラントの現在の到達点(4)
1本欠損への抜歯同時植立を含む即時荷重インプラント治療(後編) (松元教貢)
◆症例報告
インプラントと磁性アタッチメントを利用したオーバーデンチャーの一症例 (岸本満雄)
◆義歯革命◆「押着義歯」の研究(9) (長谷川 清)
この先生に聴く●西連寺永康先生―歯科放射線学の発展の歴史と共に
歴史を楽しむ(シリーズ1-Ⅱ)◆近代医療を支えるものは何か
3.X線ならびに放射線(後編) (森 昌彦)
保険診療●保険診療の約束事と合理的請求の具体例
●4月診療報酬改定をガイドラインから考える―歯周病は14 年・義歯は6年ぶりに改定