季刊 歯科医療2008年秋号 Vol.22 No.4
特集:最新・インプラントと骨―骨造成法の現状と未来
著者 | 嶋田 淳
(明海大学教授) 編 |
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ジャンル | 季刊・歯科医療 > インプラント |
出版年月日 | 2008/10/10 |
Cコード | 3047 |
判型・ページ数 | A4変・152ページ |
定価 | 本体4,000円+税 |
在庫 | 在庫あり |
目次
1.GBR の現状―骨造成のためのメンブレンテクニック― (申 基喆、辰巳順一)
2.PRP は有効か?―上顎洞底挙上術を中心に― (田村暢章、嶋田 淳)
3.Less-invasive Surgery―骨補填材は何を選択すべきか・・・嶋田 淳、田草川 徹
4.歯槽骨造成術―骨移植成功の条件― (高橋 哲)
5.歯槽骨延長―適応・術式・治療成績― (管野貴浩、三次正春)
6.培養骨による骨造成の現状と今後 (朝比奈 泉)
7.インプラントのための骨造成とBMP―有効性と造成骨の運命― (井上 孝)
8.抜歯即時埋入―いかにGBR 法、骨移植を回避するか?― (林 揚春)
◆即時荷重インプラントの現在の到達点(7)
●即時荷重インプラント治療における、いわゆるトラブルへの対応、まとめ (松元教貢)
◆義歯革命◆「押着義歯」の研究(12) (長谷川 清)
ライフサイクルからみた顎態調和法の徹底研究
●満足咬合とは?―反対咬合(成人編)―(編集:荻原和彦)
症例提示 (深井直樹)
比較歯科学●動物の歯科医療(上)―ヒトの歯科と動物歯科の違い (林 一彦)
歴史を楽しむ(シリーズ1-Ⅱ)◆近代医療を支えるものは何か
6.病原微生物学の誕生 (森 昌彦)
この先生に聴く●野間弘康先生―日本の歯科医学教育の基礎を築いた人たち
保険診療●保険診療の約束事と合理的請求の具体例
●10 月から変更される指導・監査の体制―今回改定でみられる返戻とその考え方