季刊 歯科医療2010年夏号 Vol.24 No.3
特集:無痛治療の実践―局所麻酔、ここがポイント
著者 | 一戸 達也
(東京歯科大学教授) 編 |
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ジャンル | 季刊・歯科医療 > 歯科麻酔/口腔外科 |
出版年月日 | 2010/07/10 |
Cコード | 3047 |
判型・ページ数 | A4変・152ページ |
定価 | 本体4,000円+税 |
在庫 | 在庫あり |
目次
1.下顎大臼歯の抜髄 (山田雅司、中川寛一)
2.下顎大臼歯部のインプラント手術における麻酔法 (砂田勝久)
3.下顎臼歯部の歯周外科手術 (齋藤 淳)
4.下顎埋伏智歯の抜歯 (齊藤 力)
5.表面麻酔の効かせ方 ―うまく使いこなす、効かせる、薬剤の使い分け― (小笠原 正)
6.浸潤麻酔と伝達麻酔の再考 ―今、あらためて考え直す浸潤麻酔と伝達麻酔―
(松浦信幸)
7.新しい局所麻酔法 (深山治久)
8.注射用局所麻酔薬の使い分け (一戸達也)
◆シリーズ●インプラント臨床の現状とこれからの方向性(4)
1.高速道路を走る若武者たちに次代の歯科界、インプラント界の夢を託して (松元教貢)
[ケースプレゼンテーション]
2.患者さんにとってメリットのある治療とは何か (松永泰典)
3.自分なりの治療の予知性を持ちたい (老川秀紀)
◆総義歯と咬合誘導(3)
一般臨床家による咬合誘導の実践 (大坪建夫)
この先生に聴く●山本 肇先生―レーザーの歯科応用の基礎研究
マネジメント●IT化の波~歯科医院への影響~ (鶴田俊信)
歴史に好奇心(シリーズ2)◆古きを活かして現在も活かす
2.ビタミンCと壊血病―イギリス船員の壊血病対策、カテーサークとオールド・パーの物語
(森 昌彦)
保険診療●保険診療の約束事と合理的請求の具体例
●2010 年診療報酬の高改定率を歯科医院経営に生かす
―どこを見直し、何を選択すべきか